30代無職からのリスタート

30代前半で仕事を退職し、無職なった男の今後の生活について

そうだ、ハローワークに行こう


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こんにちわ、ゆうきです。
さて今回は無職になってハローワークで失業認定をしてもらう為の話です。

失業したらすぐ行こう

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皆さん、失業したらすぐにハローワークへ行きましょう。
何故かって?
失業認定をしてもらう為です。
失業認定とは失業手当をもらう際に必ず必要になってくる手続きです。
これを認定して貰わないとずっと失業手当は貰えません。
私はつい最近まで知りませんでした。失業経験のある友人に聞いて初めて知りました。

失業認定の手順

実は失業認定って行った当日にすぐ認定されるわけではないんです。

1

まず、ハローワークで失業の手続きをします。この際に前の会社の離職票が必要になります。
手元にまだ会社から離職票が届いていない場合は早く送ってもらうようにお願いするといいです。
当日はこの手続きのみで終わりです。まだ、失業認定して貰えません。

2

手続き後7日間の待機期間を経て、雇用保険受給説明会と言うものを受けなければなりません。
この雇用保険受給説明会は失業者それぞれ開催時間や日程が異なります。
しかも思ったより厳しいので遅刻をしてしまうとその回の説明会は受けることが出来ません。
時間を守って行くようにしましょう。大体2時間程度の所要時間になります。結構長いですよね・・・。
でもまだ失業認定は貰えません。

3

説明会を受けた際に雇用保険受給資格者証という物を貰います。無くさずに保管しましょう。
そこにまた個人ごとに決められた認定日と時間が記載されます。
その認定日に雇用保険受給資格者証を持って行き、ここで初めて認定され失業手当を受け取ることが出来るのです。

注意点

上記が失業認定及び失業手当を貰う一連の流れなんですが、前職の退職の理由によって失業手当の受給期間や、貰えるまでに掛かる日数に大きな違いが出てきます。
これについては取り決めがかなり細かく、個人個人で違ってきますのでよくハローワークのスタッフの方に確認しておきましょう。
また一番最初に手続きに行った際に雇用保険や失業保険に関するしおりが配られます。その中にも詳しいことが書いてありますので見てみるといいですね。

最後に

私自身も現在まだ失業認定は貰っていません。早めにいかないとどんどん給付が遅れてしまいますので優先して行くことをお勧めします。
この制度は無職にとって生命線です!お金大事!w

では、今回はこの辺で・・・。それでは、また。