30代無職からのリスタート

30代前半で仕事を退職し、無職なった男の今後の生活について

在宅ワークでお金は稼げるのか? クラウドソーシング編


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こんにちわ、ゆうきです。
さて今回は前にお話しした在宅ワークについて考えていきたいと思います。
ちょっと実際に試してみました。

クラウドソーシング

まず、クラウドソーシングってなに?って所からなんですけど

クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。また、そのような受発注ができるWebサービス

って書いてますw
つまりインターネットを使って仕事を受けたり、お願いしたりできるって事ですね。
では、どうやってそれを活用したらいいのでしょう?

クラウドワークス及びランサーズ

現在日本では上記の二つがクラウドソーシングを取りまとめている最大手です。
どちらも操作や内容はほとんど一緒ですが、取り扱っている仕事が若干違う物もあります。
とりあえずこの2つに登録さえすれば仕事は受けられるようになります。
ちなみに登録はどちらも無料ですよ。
私はとりあえず両方に登録してみました。大体登録は2~3分でできます。

ちなみにランサーズの登録はここからできます↓


クラウドソーシング「ランサーズ」

仕事を探す

それでは登録ができたので仕事を探してみましょう。(仕事をさがすってボタンがあります)
・・・・
えっと、なにすればいいのか分からない!w
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上の図のようにかなり沢山の種類の仕事があるようです。
これはランサーズの画面です。
この中から自分の出来そうな種類の仕事を探していくわけです。
私は特にプログラミングもイラストもスキルを持っていませんので出来るとすればライティングぐらいですかねぇ?
そんなわけでライティングを選んでみました。

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こんな感じでライティングのお仕事が出てきます。
各仕事の内容の下にタスクやプロジェクトといった表示がありますね。
これは仕事の請け負い方や進め方が違います。
大きく分けて3つの形式があります。

「タスク形式」は誰でもできるような比較的単純な物が多く、先着順ですぐにでも仕事を始めることが出来ます。
人数制限がありますので早い者勝ちってことですね。

「プロジェクト形式」は、まずやりたい在宅ワークを見つけたら、クライアントに自らが条件を提示して行います。クライアントはその中から条件の良い人を選出します。つまりクライアントに選ばれた人だけが仕事をすることが出来るようになります。

「コンペ形式」は、まず最初に出来上がったものを提出しクライアントが満足すれば報酬が貰えるとう形です。

まぁ、私は初心者なのでタスクをちょっとやってみました。
200円の案件×4  400文字の記事
150円の案件×4  300文字の記事
1000円の案件×1 2000文字の記事

合計で2400円!  

作業時間は3時間くらいですかね?
自給に換算すると800円ってとこですか。ふむ、思ったより悪くないですねw
あ、でもシステム利用料としてここから20%は引かれてしまうそうです。残念・・・

まとめ

さて今回初めてクラウドソーシングを利用してみました。
巷ではバイトした方がましとか、稼げないとかよく聞きますが私は案外稼げるんじゃないか?と思いました。
慣れてくれば書くスピードも上がるでしょうしね。
ただ在宅なので自分をコントロールできない場合は難しいでしょう。
無職からのチャレンジとしては結構お勧めできると思いますよ。暇も潰せますしね!
今後も継続してチャレンジして行きますので何かあれば報告したいと思います。
それでは、また